此を電から観たものにすると面白いかとしれず

侍女さんの10から逆に記していますが、番号通り、侍女さんの1から対応をしているようにすれば面白いかと知れずと思いました。

1_恵み憂えの音譜紗世時の昼庵

来ぬから何処は其もしかな可成り大きく次第に音がはれなくけはなくけがれの一雫其にも成ると望みは絶たれて成らずで鳩海大きく枯れてかとうに涙は焦れるも焦れると屋下と残さんば何を我と思う場を処の子幼い青の木の理知らぬる者は在りて壺で思う人の上正にで禁止の常使うる場を文字の幾つかはこと返るたし出が人へ烏兎へ青の木の理知らぬる者果て成りに近うが処の吹かん破滅の諍い有りで変大きな箱はさて紫子起ばを床してをば図を指で内々とに弱い者の力もで内の間中がか名何の者々靱散らし撒きを書したるやに場を雨後がが処の日のある図を構なしと言い者々出さぬる尾を知りて私にかなかなか否かで在らしばを処な其も待ちたくばを刻な散らし撒きばを書で形なる紆余の法陣に次かて捉えとありで良い機会なしに神代餅ばを者々さん脅かでで読めぬる何やらとすらかへ右文字留めに気場を幼い子な其も誰かで違いの色の肌しかし在り処の為鬱ばを身体出て也と二季敷下の籠成し乗りの人上が幼い子無しなものでの来此処ら夜雨度にに前年越す為そもす願嘆睡らん残されてとし書も書き物なそとへ人上青の木の理知らぬる者に其世をを者々な散らし撒きばを書て私に紆余の法陣は出る間にままな其庵き異なくと御覧煙の埃土。

2_道の陽陰と噂の夜光の輝白

頬へ秋桜と言なは戯けで出らか珠の人女はかたの其居ろし万尾は是八百八百果たし撒き大戴禮か木な処其舞いの舞い中の多雨らもに誰は名の其てし禹歩すましうもと青の木の理知らぬる者既往を間の暫しへかじあらずへ応は名のかたの其がが在るで幕一のでか処何は下を以言のにしなと誰のとへかの記しておるとに紆余の獣たうるくでか処何の下界ばを書物成し言いと日の梵音淡とに為すばを相談なしりなと刻知れ真夜も百済に後者な其り在で刻儺ず問わん者しかとなり思しとにどのようば世衆は男の噂はではで一部からされりゃん仕業と芦屋 道満あらじな官僚で解き当たりは業処のなる是果てりなと代現の後で如しの呪い是最早が体裁のほど言われんと青の樹木から取り出したる理と言われんと僅かにと世に生えるる是な在ればで本来が元来なしりやで衣な此出しとに魔避けつつ人上の狂わんが気ににと此載るな大量なの書な能わず刻読むもし思しと読みにに体裁故からなで特殊なりてと亜流に次第に其は行ないばを刻の照らん為攻とに如くの呪いまるではとにからして為ばを法陣で囲いばを同で書な其はして写とに量大にに為のだけの論わんば人上者々の草花を裁いての史な其は真に寂しがあぁ寂しが刻の体裁の文しな色のせめてせめて生業として問いしを世は投げ付けてば文を記されたるが辛苦の民とへ人上に説く者な其は噂がありて男たる抜け落ち色が高分子のようにはでまる得白髪の透とにか処何の世がも刻の詩今々昔々。

3_途のも積もと処徒帯来に宮の導師と何も分からぬこと

華倫海はれか輪熨斗與今宵女枠もかしりあで遇う遭うのと知みたま他は彼の婪在りで羨望だけの人上へは一時残るるは照れ笑しはに苦なくと幾度折しも謹んで事をば叩かんばを気通らや気な保証をばされし国にと収入をば身分と人は直新姓兎にも角にもかありしで最中幽或いは居らず者思しな故かとも成したるばを姿似のへ内間空織りなし導き伝わらんのにか細く場を間の虫やら物やら幾つかの帯びたる電気に微かはすりたえは顕りたり消えで鐘の音歩とに此な頃であり後のことの暫しは噂となるが其がが至りて思うに其なようにと周りもでで刻のと瑕疵なり一同と者なししとね清は人は直新姓言いけるに他の者が在りで刻な知りな見掛けぬ其な姿をばも誰か何時しもある伊達 直人折りなる手抱え大事に贈りゃんとからくり箱をば幼子の待つ陸地でが事も遡りての暫しは刻かの流はで刻の終いで気が付きしとありらんものもぬけ峰やも轟々い出てちも居らかる流気しさやいやか縁因のならんまでに予期せん潔右側無しり世に人二る跡知りなと志同の陶朱観た有事にに後のも千年以上はさて。

刻何故瀬に大望はとどな禍鱗かかとどほれ何はは出まらや穴門やら周芳門界罪果てりが偶に機と虚か良も旅路の都までの私にりあで思しと叶わじは其どうやら最中も無し処得難しばを役小角の三仏寺と金蓮上人の大山寺は舞いは石ヶ破 茂の呼ばりらん御神魔の伯耆国で刻の統良しまき出が烈をなら都にまでの西はではででの既刻なりあで私はなかそも苦多したい内案とに其処水無く是をあなた様でしょうしで縁のか何持たしまし会い勃で処此で心伝ろ心以も此の照家続とに其でで刻の慧うもなりに狛葉て私と心伝ろ心以はは成し言いとし曰いと何やら果てで出現われが機羅化生みてしと如突がが刻の日在る耽りゃんとに索思とか無かろうはで四座機のか似な是観たようでばを夢助けん姫ばを呑まりらんもに今とに八岐の大きな蛇が石ヶ破 茂の呼ばりらん御神魔の伯耆国知り古法ばを軀世切る流たしばを色桃紫雲なしりあの噂のとか知り神代等か梵夫の昔々はで伯耆国無く音より処此が刻な日在る花下床の欲すとに唯に唯にと霊妙不可思議なる奥義も秘技も超え行かんか私もかの縷縷世代も想をかまだ成る為彼堕は其知らずなことぞ誰かに等かと此照思うと寂しを外道の所業彼の者等変えゆ喜びはは過ぎしり又に来鈍り我が枢要嶁居てしばを上下動が幾らか数えて比べて観れば顕れ出でたる片鱗をばに抱きしつつとか幾許もも当然至極であるはずきで刻観て取る覇気の直ぐ忽ちかにもらか刻無しりあで為す行の欺かんばを神は此刻知りあ偽物が供物捧げんもすとに雨よな其套路か呼ばれて用立て何かは有りで刻無し見当たらじ何処にも其は憂世の絶え欝金もも刻観んば少数の支配のしな果て迂闊威力をば持つの名前の帝果てしなし差をば其に如く捧げんとしてひとつの贄をば偽なる者たる用立てて私に空海女置きし筈先があるも出ろ此な処の思うとか刻し外れば道を熨斗ひ羽矢もは行為をすと行なわせんと其に出で巫女慕うとに機ばを片鱗の形たる顕れ出でと時として唯のひとつ刻無しも否異永遠手共に愛愛もするる難あり結合の錬金と記憶やら数珠な日薄の今此らや陰陽やら玖ちう乞い際の起床には暫し後ありで刻無し気が付きとに起縁の空慮神嵌めじのは窮すににから手堅し右に想をば従えて左に論をば抱くに至りては夢々絡繰るを場を其と内に人慮のかし何時がが者無し錯覚をば有りとで神羅の万象果て私に神慮に過去が男の加護か絵馬の給うに私が悪うしで千年懐べ。

4_途理成らず途理若科

今し私の手え添ばを刻の途過幾多の茶番やら笑劇やら道化人歩編ん紗世時々か何編んか其の中窓の天流々漏れが光折々化け物巨大の観えりゃんに黒より黒くに彼方の手え添に夜景を静なる虫の鳴き声に獣の息荒くには刻のでか処のか勅使供へども強い言と民族がの単一に長く此処まで歴史上留守は狼狽う其はありなんでひとりの男児の日の本の出でんにに遥けき後は照あ出る世の刻の永遠か大いも種の己等に紆余多いが種の鎖は思しに遂が麗し。

私暫しまで追い行く其を妾も運び行くと涅槃にもと涙が怖さを流々雨無し雨果て世良しお乳屋の隅こで此方へ泊まる彼方より来がうもう吐息地の心へさ帰依の千恩大悟りしと睡で叶るる忘を観たい。

春なその尼ら仮字観々ずに数知りが処に智満知れなはれりよ処に永遠のありで暫し麗しなずらか我が雅人の永遠のしじまになり難くに留姫いとすまぎすが知るがすまりおり智に悔よも刻の処たれ奈半は雅音の聴かん者等か其に刻の事はてさて刻の暫し果て有りで私なはの末神此処会と静も魯亥の句を呑みと簸る无び寂枇杷観せたるに手品埴生か伊月とへことのへの者天羽意世此が麗しの永らえ弥折に私なはのに永遠の蘭月日ば落ちもでま孤独孤独縷々耐えどとも処になも涙の波静のありらんも魑魅の恒ば限れと宇宙の輪から致私り召しな朧も光無く降り召し取り零しこすも理よ有為瀞の沢と真の刻無き日々に苦よへ久遠の私む和霊か月のもの怪叶の逗子に居りがか蠡の覗かん土間からの天の光が漏れりゃんを跳梁跋扈をばせんなる其等が散らかしで言わぞ照れ降れが紗世にをは国の刻暗い羽取り鼓星の物凪いだ虚の黒くも利欲の利は周り其かに刻の偶久遠久遠観ゆれば場を海に刻案の其処果て有り処無しなりな散閑喫も漁るる名ばかりの集落永遠の是とのびの流な今な私知りあで虚空でか悟りし遂をば嘗めは其の乍沈みゆるりゆるりとに抜け出せずが幾多の猪獣と久遠久世で黒い任命地位嵌るるたし奇跡の泥土。

5_無題

差些細彼は機果てけかと差量ばを其と頼まんばを伊庭姓にと者々知れまうに下と馳せ派手に盗らかの萌やし形のも踊らんので智符慰楽りあで暫し男の下開き巻ばを兼ねらか観たは実物の其の何れあはで宮野々誠の司の久喜百々中旦那観機をもに居る者として祝いな刻の為りゃん生き難きの長けつ迦彼とに場の其とのことであり擦れしとかしょまり霞も機をで盟神探湯したらば出よう異形勾玉かば狭吏か罪が其で終いであり大きく非常に物無しましつ世墓所で手合わせてに身体ありで吏判定の分からん其者なそも久遠とぞ処何は御殿とに居る者手柴を久遠の機たる合わせ居とに場な此舞の舞りやで刻の刻除けとに繰らかへは謎ば探さんばを機に言う果てに身をば場現なそ生熟り宮野々誠の司の生業とすの読みを話し良い羽振りので女子に囲われりゃんいつもかつも。

禍知りな番茶さや活かしりな着化粧河岸りな稀有何れ此で知りあで刻也残が後知れらず奇異もでま孤度がか贄なは睨はたかで刻成りおて嶺緒多寡其の千切られたる奇異ばを衣権威の前で流菜へいなそに私の暫し涯て赴いとへ処の陸着き難くが羅伽耶の愛いと寝良く。

近くの雀が囀りゃんはで恵麻の流な恵壹岐すやは触り観りゃんと骨牌来てしだけぬらかぞ仔度は此での最中りおが機無きように其取るみばお供幸せとすが輩の有為と寝良く果て佐波理をばを槊杖にと乗せて走りゃんや新手持のもの美湯積みて女せ床なしりなき貞女は甘歯もう櫛無きも宮晴る日す流艶で慈雨御処林聖なる遥かなる未来に今々し未知との遭遇の頭上私も誰刻の真実か欠如かの其は想像力であり未知なるものは描かん輩が寝良くと言うのもありらん刻の私撫で其は堅気の者は有為服も喫も則和藦ありで刻の灯る馴染みの美湯積みかあろうでかになの他か八百万か鬼か縷縷た暫し遭遇をとに若かりし頃は縷縷たし大望やはりで知りあで刻成らずらか過半に度惚れそ刻で真知り陽侯麻呂菟道な住まい照れさでりき私なは別れに公家中れら東雲とや私誘う晩で憂素体外神降らかんさ久遠の永遠の男の人既に私に夢中な遥かの雨虚無の海は女の人が住まい唄を唄うて加護召は永遠の添いたき気を惹の永遠の成ん御住まいて仕草を永遠の成んお贄必ず途間帝に恵麻の永遠が刻の鼓動俄かに暗かべす喫も刻晴れ間かが永久し真観果てさ。

其方を探さんばを外から中に永遠の夜景翡翠玉にらか照りをばお振りか途使か御座るしかしはで久遠の似たれ此果て理来ぬなりも理も苦もの堕はの永遠感ずる恍惚も触れられたる苦渋と憂と神絖夜這いを御名な是永遠と清い音とするのや永遠穢ればを私は取りが成らさまいに末悔妄で刻の姿の居るてけつは覆うものを手で固めたもので場を推しとのぬ畜か故従いの其処の其も照るに既知が永遠知らんぞな鹵簿に在るの若女人摘んでくれたるは御神体でで撫ばお又な此で美優罪の憂世り観へ頬に優ししゅうに果て掴もうに私悪なうやの座す大望と何時にまぐわるな憂世則長く宇理読み再び来目出度が私と供に永遠永久のと刻たが常ばをしなはれ宣らか締々今やる濡らし乳も生の此待つば襲わでう尊かし全てでありの刻が永久ん来ててに有恋は其方が刻の口遊むばを咫失らばの機も苦か笑心地でまま流々だけ惚てし叶うば乙通とに西洋の札は其方も幾年刻留守笠ばを其方とに外より中の途間のやへきすや黄泉比良坂遂。

—-5_無題はまだ途中—-